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1.232019
子ども・子育て×地域の未来 つながるべ〜in橫手
1月20日(日)ハンモックにて、つながるべ〜in橫手が開催されました。
私もNPO法人あきたキッズネットワークであり、今回主催のドリカム!として参加
参加者は16名+託児者5名+子ども12名!!大賑わいのハンモック♬
子育て真っ最中の方から、地域子育て支援者、行政や議員さん、秋田市からも子育てサポーターの方にお集まりいただきました。
パパ’Sサークルピーターパンの代表補佐 林くんの「ワンオペ脱出計画」の講話では
「育地力」地域で子どもを育てるということ
子育ては自分の家庭だけではなく、地域にあるソフト面(保育園、小学校の先生、親、友人、ご近所さん、ママ友、サークルなど)
とのつながりやハード面(保育園、小学校、公民館、公園、スーパーなど)など
地域資源をうまく活用したり、地域の人たちと関わることで
社会性を身につけながら成長できるということでした
その後のワークでは日頃ワンオペと感じていることをいっぱいあげてもらいました。
今回は男性も混じっていたので、家事や育児が母親だけに偏らず分担できていたように思います。
なぜワンオペになるか、なぜ人に任せられないか・・
任せる不安(ちゃんとやってくれるだろうか)→言うよりやったほうが早いから言わない→
コミュニケーション不足→相手へ思いを伝え合う努力→具体的に共有する
合格点を下げる→相手も、自分も認めてあげる→→信頼→→→感謝→→ワンオペ脱出!!⇒Happy〜〜*!!
あさひ子ども食堂の代表坂上さん&りりちゃんにもご協力いただきました
本日のメニューは甘口と辛口カレー🍛
普段子育て家庭では甘口が多いだろうから、今日は辛口も作るか!と坂上さん😍
託児サポーターのどんぐりすのもりのみなさん♪
1〜6歳の子どもたちで託児室も大賑わい☺🙄😄
地域の中には行政のしくみをはじめ、地域の人たちによるさまざまな支援があります。
子育てをしている方々が地域の人たちとつながることで、自分も子どもも顔見知りが増えて、声をかけてもらったり、
成長を共に喜んだり、悩みを共有したり、自分の子育てセイフティネットにもなると思います。
ワンオペは家庭の中だけではない、職場や団体活動でも組織はみな同じです。
早速、ワークのHappy〜!の構図を試してみよう〜!!
自分だけの子育てから視野を広めて、もっと余裕をもって子育てを楽しんでいきたいものですね😊
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